角皆優人・私のスキー教程「第1巻・もっとも大切な基礎となるスキー技術」
角皆優人・私のスキー教程「第1巻・もっとも大切な基礎となるスキー技術」
フリースタイルスキーを通じて確立された角皆優人のスキーメソッドがついに配信開始!
フリースタイルスキーのレジェンドであり、現在も66歳とは到底思えないターン技術をもち、ジャンプ、バレエまで再現できる日本でも数少ないプレーヤーであり、インストラクター。
流行に流されず、たくさんの枝葉が出てきても決して幹を忘れなかった角皆氏本人が、ブレずに貫いてきたスキーの基礎とは?
本人がスキーをはじめた初期段階で疎かにしたことで後々復讐を受けたと言う「プルークターン」からはじまり、シュテムターン、パラレルターンの移行をベースに、スキーの基礎とは何か?ということを問いかけ、そして自身が再現し証明する。
ブレなかったインストラクターだけが伝える事が許されるスキーの本当の基礎
角皆氏本人しか伝えることができない、自身の経験と世界観が加わった角皆優人のスキーメソッドをどうぞお楽しみください。
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角皆優人・私のスキー教程
「第1巻・もっとも大切な基礎となるスキー技術」
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目次 / チャプター
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動画版
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#01 / 上達について
発展化と完成化という2つの異なる上達について解説。
#02 / プルークターン
本人がスキー初期におろそかにしたことによって後々復讐にあったというのが、このプルークターン。スキーの基礎となるポイントを今一度確認する重要項目
#03 / シュテムターン
とても重要なテクニックなのに、おろそかにされやすいシュテムターン。プルークからパラレルへの移行としてはもちろん、より強いボディポジションを得るためにも重要なターン技術
#04 / パラレルターン
シュテムターンからパラレルターンへと移行するための方法を紹介するとともに、停止動作やストックワークなど外向傾姿勢を重視した安定したパラレルターンを作ります。
#05 / ドリルトレーニング
ジャベリンターン、複数のジャンプ系ドリルなど、強いスキーヤーになるためのドリルトレーニングを紹介
#06 / コブ斜面
詳しくは第2巻での紹介を予定していますが、コブ斜面でのシュテムターンなどを一部紹介。
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サンプル動画
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講師紹介
角皆 優人(つのかい まさひと)
1955年群馬県高崎市生まれ。県立高崎高校卒業、青山学院大学中退。
高校までは水泳選手として活動し、1972年200m個人メドレー群馬県優勝他。
大学からフリースタイルスキーに取り組み、青山学院大学にフリースタイルスキークラブを創設し、初代部長を務める。
1970年代後半から80年代半ばにかけて、全日本フリースタイルスキー選手権・総合優勝7回、種目別優勝35回(全日本FS協会主催&SAJ主催大会)。国際大会優勝・入賞多数。 引退後、全日本スキー連盟フリースタイルスキー部ヘッドコーチを経て、現在は株式会社クロスプロジェクトグループ相談役 & エフ-スタイルスクール代表。
2000年に現役復帰を決意し、2001年アクロ種目全日本選手権第2位。50才より水泳競技でも現役復帰し、 ジャパンマスターズ 50m自由形、50mバタフライ優勝多数。
ノンフィクション「流れ星たちの長野オリンピック」で潮賞受賞。
クラシック音楽や文学を愛好し、著書・雑誌執筆原稿・スキービデオ多数。
代表作はフィクション「星と、輝いて」、ノンフィクション「ゴールドメダルへの道」。
生涯現役を願い、スポーツ指導と作家活動に意欲を燃やしている。
長野県白馬村在住。